Amazonプライムで『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』みました。
超超超おすすめ!!!!これは絶対見るべし!!!!
アクション系のアニメーションが好きでバトルシーン多めがいい。って人はツボにハマって出てこられなくなりますってくらいエキサイティングな映画でした★
- ストーリーも面白い
- バトルシーンも最高に面白い
- 緊張させつつもユーモアもたっぷり
約2時間半もある長編なのにずーっと面白かったぁ。
今回は、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の魅力をネタバレなしで語っていきたいと思います。
ストーリーが超超超超面白い
予告編がもう迫力があってやばい。
本作は『スパイダーマン:スパイダーバース』の続きです。
前作から登場するキャラも色濃く出てくるので、まだ見てない人は前作を楽しんでからご覧ください。
※前作もAmazonプライムで見放題です。
前作もめちゃくちゃ面白いのでおすすめです☆
本作のストーリーが面白かったポイントは2つです。
ストーリーの面白ポイント
問題が大きくなり続ける
家族のつながりがエモい
ひとつずつお伝えしていきましょう。
問題が大きくなり続ける
強くなり続ける敵と、変えなくてはならない運命、孤立無縁の絶望的状況。なに一つ解決しないうちにさらなる問題が…。
問題、問題、また問題。
どんどん状況が切羽詰まっていく感じが「え?どうなんの?」と映画にのめり込ませてくれました。
ただただ続きが気になる作品に仕上がっているので、時間が経てば経つほど沼ること間違いなしです。
親子のつながりがエモい
ストーリーの背後にある「親の愛し方」「子供の愛し方」がクリティカルに感動しました。
愛してるから厳しくしてしまう。
好きなのに、信じられない。
知ってほしいのに、知られるのが怖い。
親が子供を理解することを望んでいるのに、子供は親に理解されることを恐れる。
めちゃくちゃ胸がギュンギュンと苦しかったです。
子供が大人になり、理解し合える関係を築く難しさやそれでも向き合っていく大切さ
親と子供の関わり方が背後に大きなテーマになっていて、強いメッセージ性を感じました。
アクションシーンが超超超超面白い。
かっこいい。パソコンの小さな画面でもダイナミックな映像に心奪われました。
アニメーションならではの迫力が満足度爆上げ
しかも最初から最後までアクションシーンを散りばめてくれてます。
こんなに贅沢に迫力溢れるシーンが楽しめる映画は正直初めてです。
鳥肌が立つようなスリル満点の映像に誰しも興奮する作品になっています。
ユーモアのバランスが超超超超ちょうどいい
この作品は、緊張感とユーモアのバランス感覚がちょうどよかったです。
緊張が続いたと思ったら、ちょっとしたユーモアでゆるめる。
ゆるんだと思ったら、シリアスな展開で引き締める。
ストーリー全体の緊張感を高めつつも、遊び心がずーっとあってシリアスな展開に疲れない作品になっています。
予告編でも緊張と遊び心は十分出てるので、ぜひリンク貼ってるのでご覧ください。
あなたの「大好きな映画」になることを約束します。

ネタバレなしで感想を伝えていきました。最後にこれだけは言わせてください。
あなたの「大好きな映画」になることを約束します。
観たらまた観たくなる。続きが恋しくなる。それくらいこの映画は人を熱狂させるだけの力を持ってます。
今ならAmazonプライムで見放題なので、気になった人はぜひぜひご覧ください。